最首塾のおしらせ

最首塾関連の最新情報のお知らせをします。最首塾は最首悟さんを囲んで原則月一度開かれる勉強会です。

最首塾10月定例会:最首悟さんのお話し「暗黙・自明の主語」

みなさま

 

関東地方はあいにくの天気です。

寒いですが、みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

 

先日お伝えしたとおり、今月の定例会は10/15(土)14:00~におこないます。

先月に続き最首悟さんのお話しとなります。

テーマは「暗黙・自明の主語」です。

 

ご都合のつく方、ぜひご参集ください!

 

丹波博紀

 ☆★以下ご覧ください★☆

 ◆最首塾定例会 通算200回記念特設ページ

 http://saishjuku.daynight.jp/wp/

 ◆(アーカイブ最首悟さんからの手紙 序列をこえた社会に向けて

 http://saishjuku.daynight.jp/wp/index.php/letters/

 

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最首塾2022年10月定例会

最首悟さんのお話:暗黙・自明の主語

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■スピーカー:最首悟さん

 

■テーマ:暗黙・自明の主語

 

■日時:2022年10月15日(土)13:30開場、14:00~17:00

 

■場所:むくどりの家(相鉄線・鶴ヶ峰最寄)

〒241-0005 横浜市旭区白根2-25-39

http://kiginokai.wp.xdomain.jp/

※ むくどりの家の正面ではなく、裏から入ります。

アーチのかかった場所がありますので(小さな物販場所みたいなものが目印)、そこから入ってください。

ふつうの住宅になりますが、最首さんがいらっしゃいます。

 

■資料代:1000円、学生その他500円

※ 新型コロナ対策を講じてご参集ください

 

最首悟さんによる植松聖氏への返信を最首塾HPにアーカイブ

みなさま
最首塾世話人丹波です。
先日200回記念の特設ページを開設しましたが、
こちらの特設ページに「二者性」の参考資料として、
最首悟さんが毎月、神奈川新聞ウェブサイト「カナロコ」に寄せている植松聖氏への手紙(植松氏の手紙に対する返信)をアップいたしました。
あくまでアーカイブにすぎませんが、継続的にアップしていきます。
どうぞよろしければご覧ください。
◆(アーカイブ最首悟さんからの手紙 序列をこえた社会に向けて
http://saishjuku.daynight.jp/wp/index.php/letters/
丹波博紀

最首塾Online第25回:「水木しげる100年」をめぐってUP

みなさん

 

最首塾世話人丹波です。

ようやく秋らしい気候になってまいりました。

 

さて、先週土曜日の最首塾定例会のあと、恒例の(!)Youtube用動画を撮りました。

最首さん「遅ればせながら水木しげるのファンになった」(大意)がステキです。

下記からご覧いただけます。

ぜひご視聴ください!

 

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最首悟さん第25回インタビュー「水木しげる100年」

2022年9月24日(土)撮影

https://youtu.be/JBwMOLB3WHI

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なお、10月の最首塾は10月15日(第3週土曜日)となります。

最首悟さんのお話しをとなります。

ご都合つく方、ぜひご参集ください!

 

丹波博紀

(お知らせ)最首塾定例会_通算200回記念特設ページにつきまして

みなさん

 

連日の投稿、失礼いたします。

今年3月に最首塾定例会は通算200回を迎えました。

そこで、そのお祝い(!)として、最首さんの「二者性」やその他最首塾・不知火グループにかんすることについて原稿・作品を募集しました(2021年12月のこと)。

 

結果、最首さんはじめ10名の方からご寄稿いただきました。

ご寄稿くださったみなさん、早々にお届けくださり、本当にありがとうございました!

またその後の対応が遅れましたこと、お詫び申し上げます。

 

たいへん遅れてしまいましたが、下記URLのとおり、特設ページを開設いたしましたので、お知らせいたします。

 ☞ 最首塾定例会 – 通算200回記念特設ページ (daynight.jp)

そもそも「デジタル冊子」という名目で募集しましたが、結果的に凡庸なHPになってしまいました。

この点、お約束を反故にしましたこと、お詫び申し上げます。

(ただし、一般的なHPであることの利便性もまたあるとは思います)。

 

なお、これをもってひとまず第1弾としますが、デジタルの特性上、追加が随時可能です。

ご寄稿を希望される方、ぜひご連絡ください。

 ☞ 要領:http://saishjuku.daynight.jp/wp/index.php/information/

 

以上となります。

悪天候つづきですが、どうかご無理なさらずお過ごしください!

 

丹波博紀

最首塾9月定例会(★9/24に変更★):最首悟さんのお話し「水木しげる100年」

みなさん

 

最首塾世話人丹波です。

台風が通過中ですが、みなさんお変わりないでしょうか?

 

最首塾定例会についてお知らせです。

 

9月の最首塾定例会は第3土曜日を予定しておりましたが、

たいへん勝手ながら、こちらの都合で第4土曜日、9/24(土)に変更をお願いしたいです

予定に入れてくださっていた方、たいへんもうしわけありません。

どうかご容赦ください。

 

今月の定例会は最首悟さんのお話しとなります。

テーマは「水木しげる100年」です。

ちょうど今日の最首さんのtwitter水木しげるについてでした(☟)。

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最首悟 @ssaishu 12時間

水木しげる「偉大な高齢者」:じっとながめてみると、八十八才というのは高齢なようである。しかし、健康で食物もおいしいので八十八といっても、八才のきもちであった。やはり人間は健康が第一のようである。ちょっと軽いようだけども、八十八にもなると、これ位しか〝名言〟が出てこないようである。

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日程変更たいへん恐縮ですが、ご都合のつく方、ぜひご参集ください!

 

丹波博紀

 

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最首塾2022年9月定例会 ※第4土曜日に変更

最首悟さんのお話:水木しげる100年

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■スピーカー:最首悟さん

 

■テーマ:水木しげる100年

 

■日時:2022年9月24日(土)13:30開場、14:00~17:00

※第4土曜日への変更となります。くれぐれもお間違えにならないでください!

 

■場所:むくどりの家(相鉄線・鶴ヶ峰最寄)

〒241-0005 横浜市旭区白根2-25-39

http://kiginokai.wp.xdomain.jp/

※ むくどりの家の正面ではなく、裏から入ります。

アーチのかかった場所がありますので(小さな物販場所みたいなものが目印)、そこから入ってください。

ふつうの住宅になりますが、最首さんがいらっしゃいます。

 

■資料代:1000円、学生その他500円

※ 新型コロナ対策を講じてご参集ください

最首塾Online第24回:大庭健『所有という神話』をめぐってUP

みなさま

 

おはようございます。

最首塾世話人丹波です。

 

昨日定例会があり、そのあと恒例のダイジェスト版の撮影をおこないました。

さっそくYouTubeにアップしましたので、URLをお届けいたします。

https://youtu.be/ZoRDeL5VaZk

 

大庭さんのこと、『所有という神話』のことを1968・69、そして最首さんの自分史と紐づけながら語っていらっしゃるのが印象的でした。

どうぞご覧ください!

 

なお、8月は例年通りお休みです。

つぎは9月17日(土)14:00になります。

大庭さんの著作を引き続き扱う予定とのことでした。

 

なお、最首さんより、7/26(火)の朝日新聞デジタルに相模原事件にかかわり登場するとのお話しがありました。

どうぞご確認ください。

 

丹波博紀

最首塾7月定例会:「大庭健『所有という神話』をめぐって」

みなさま

 

最首塾世話人丹波です。

関東地方は先週の猛暑からひと段落しましたが、いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、7月の最首塾定例会についてお知らせです。

すでにお知らせのとおり、今月は第3土曜日にあたる来週7/16(土)におこないます。

今月も大庭健さんの著作をめぐって議論することになります。

 ★テーマ:大庭健『所有という神話』をめぐって

 所有という神話 - 岩波書店 (iwanami.co.jp)

 

上記版元のHPを見ていただくと、著者からのメッセージが読めたりします。

また、参考までに本書の朝日新聞書評を見つけたので、下にコピペしておきます。

 

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朝日新聞』2004年09月26日・朝刊

所有という神話 市場経済倫理学 大庭健著(書評)

 

年初から景気回復が伝えられ、夏場も液晶テレビなど高額商品が売れたが、一方では貯蓄が底をつき破綻(はたん)する家計も続出した。構造改革はリストラを是とし大企業に業績回復させつつ、利益を底辺まで行き渡らせる策ではなかったのか。

 

いまこそ所得再分配や市場競争への規制などを唱える「リベラリズム」の出番だが、資本や身体・土地について所有権は不可侵であり所得は市場への「貢献」で配分せよと迫る「リバタリアニズム」に対し、経済活性化の点で旗色が悪い。著者は社会システム論と倫理学を駆使しつつ、福祉の正当化という経済学が避けてきた難問に挑む。

 

難解な表現が混じるが、市場は孤立系ではないというのがポイント。平等であるべき機会は権力により歪(ゆが)められ、自己決定しているかに見える個人も父母なく生まれはしない。社会は人々相互の「配慮と尊重」から成り立っているのだ。では、平等さを測る基準は何か?具体論が期待される。

[評者]松原隆一郎(東京大教授)

岩波書店・3570円)

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【最首塾2022年7月定例会】

 

○話し手:最首悟さん

 

○テーマ:大庭健『所有という神話』をめぐって

 

○日時:2022年7月16日(土)14:00~17:00

 

○場所:むくどりの家