5月の最首塾：ひとり芝居「天の魚」東大公演を観る ＋本の宣伝(MLより転載)

5月の最首塾ですが、5月13日(水)14日(木)15日(金)に東京大学駒場キャンパス内にて、ひとり芝居「天の魚」が公演されますので、こちらに最首さんと一緒に参加することになります。

最首塾の企画・運営です。
そのため、加勢人、ボランティア大募集です。
(交通費および食事はこちらで用意します)。
詳細は丹波までお問い合わせください。

最首さんは毎日いらっしゃいます。受付付近に丹波がいると思いますので、最首さんの居場所をお教えできるはずです。

詳細は下記の通りです。転送転載何でも大々歓迎です！！！

■□ひとり芝居「天の魚」2009年東京大学駒場キャンパス公演□■

・日にち：5月13日(水)～15日(金)

・時間：16時45分整理券配布開始、17時30分開場、18時開演～20時30分終演
　　(「天の魚」は1時間20分程度、その後休憩を挟んで、アフタートークを1時間ほど)

・場所：駒場小空間(東京大学駒場キャンパス内)

・入場料：無料(カンパをお願いする場合があります)

・アフタートークスケジュール：
　5月13日(水)
　　アフタートーク：　加藤登紀子(歌手)×最首悟(元東京大学教養学部助手)
　　テーマ：　　　　　『苦海浄土』と東京大学　二つの“1969”
　　　　　　　　　　　＊加藤登紀子さんの歌あり
　5月14日(木)
　　アフタートーク：
　　立岩真也(発題、社会学者)×鬼頭秀一(応答、環境倫理学／科学技術社会論)
　　テーマ：　　　　　“1969”から考え継ぐ
　5月15日(金)
　　アフタートーク：　今福龍太(文化人類学者)×星埜守之(仏文学者)
　　テーマ：　　　　　石牟礼道子文学と群島-世界論

・TEL：090-9971-6642(丹波)
・E-mail：saishjuku@yahoo.co.jp
・Homepadge：http://www.geocities.jp/saishjuku/tennoio_2009/tennoio.html

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以下、宣伝
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TEL&FAX：0966-63-6171
→毎日新聞記事(20090327)

目次：
巻頭グラビア　私の存在を取り戻す闘い
序章　闘いの始まり　政治解決での棄却
第一章　苦悩の認定申請
第二章　患者を見下す熊本県行政
第三章　行政不服での訴え
第四章　逆転認定　私の存在を取り戻す
第五章　「緒方正実　水俣病行政不服審査請求の意味」を考える集い
終章　緒方正実の歩み　今なお問い続ける
巻末グラビア　こけしに託した思い

以上、よろしくお願い申し上げます。