水俣支援運動でお世話になっている皆様
季刊「水俣支援」読者の皆様
(bccメールで失礼します。転送歓迎です)
6-7月の「特別措置法」国会行動や「原部長発言抗議」に際しては、
いろいろお世話になりました。
チッソ分社化→清算にブレーキをかけ、全うな被害者補償を実現するために
新政権と環境省にどう政策提言していくか。
現地の皆さんや研究者のお話をもとに考え討議するシンポジウムを
行うことになりましたのでお知らせの次第です。
急な設定で恐縮ですが、首都圏の方は、ぜひご参加をお願いします。
連立与党や野党の政策担当の皆様のご参加もむろん歓迎です。
水俣や各地の皆様におかれても、お知り合いにメール転送等でご紹介いただければ幸いです。
記
関西訴訟最高裁判決5周年
シンポジウム「チッソと国の水俣病責任を問う」
2009年10月17日(土)
午後1時開場 1時半―4時半
YMCAアジア青少年センター 9階 国際ホール
千代田区猿楽町2-5-5(JR水道橋から徒歩5分 JRお茶の水から徒歩7分)
http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/hotel/hotelindex.htm TEL 03-3233-0611
(5月末に「公害労災職業病シンポジウム」を地下ホールで行なった建物です)
報告・発言者
佐藤英樹(水俣病被害者互助会/第二世代訴訟原告)
谷洋一(水俣病被害者互助会事務局)
加藤タケ子(ほっとはうす施設長/元環境省水俣病懇談会委員)
除本理史(東京経済大学)
細谷孝(中央大学) ほか
久保田 好生(季刊「水俣支援」編集部)