みなさん、
2011年4月および5月の最首塾定例会についてお知らせです。
4月は以前お伝えした通り、最首悟さんのお話です。
2011年4月16日(土)
テーマは「生きている」です。
場所は文京区民センター3-Eです。
時間は13時半開場、14時~17時です。
最首さんのお話は今回の震災を踏まえてのものになるでしょうが、前田さんのお話の前座としての意味もあります。
5月は前田保さんのお話です。
2011年5月21日(土)
ただし、これは2011年3月の定例会で予定していたもののため、変更の可能性があります。
場所は文京区民センター2‐Dです。
時間は13時半開場、14時~17時です。
東北地方における震災復興の取り組みが少しずつニュースに流れるようになりました。ただし、主幹産業である漁業、農業がやられ、観光業なども大打撃をこうむっている状態で、なかなか再開の見通しが立っておりません。風評被害も深刻です。
具体的には水俣病患者家族により生産された低農薬甘夏の都市部への直売が、1970年代以来、徐々に減少傾向にあるとしても、現時点でも続いており、しかも生産者に一定以上の収入をもたらしている(つまり強度のある経済構造がそこにある)、という事実から何か学べないかと思います。
何か皆さんの周囲で起こりつつある新しい動きがありましたら、どうかお教えください。
丹波博紀
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最首塾2011年4月定例会:
最首悟さん「生きている」
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日にち:2011年4月16日(土)
時間:13時半開場、14時~17時
話者:最首悟さん
題目:「生きている」
場所:文京区民センター3-E