みなさん
6月に入りましたが、肌寒い日が続いております。
みなさん、体調など崩されていらっしゃらないでしょうか?
特に二回目は最首悟さんがご登壇されております。
この『一冊の本』、結構入手困難のようです。
ただ、丹波は運よく入手することができました。
「読んでみたい!」という方は個別に丹波(saishjuku@yahoo.co.jp)までお問い合わせください。PDFファイルで差し上げます。
こちらもご希望の方、PDFファイルで差し上げることができますので、お問い合わせください。
以下、6月の最首塾定例会のお知らせです。
丹波博紀
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2011年6月最首塾定例会 おしたようこさんをお招きして
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おしたさんのことはすでにご存じの方も多いかと思いますが、不知火海沿岸出身の両親をもつ、おしたさんは2005年ごろに原因不明の体調不良を起こしました。
ただし1974年生まれで居住歴もなく彼女は、現在も水俣病として制度上認められていません。
今回はおしたさんにこれまでの経緯や、前掲著に寄稿された2007年以後の動き、特に「線維筋痛症友の会(JFSA)」での活動についてお話しいただきます。
さらにはJFSAに関わる中で見えてきたもの、つまり増大する難病に対してどのような社会保障のあり方が求められるか、といったことをお話していただきます。
当日は小まめに休憩を取りながら会を進めます。
場所は文京区民センター3-Bです。
日にち:2011年6月18日(土)