最首塾のおしらせ

最首塾関連の最新情報のお知らせをします。最首塾は最首悟さんを囲んで原則月一度開かれる勉強会です。

【再送】最首塾2011年7月定例会

みなさん
 
梅雨も明け、いよいよ暑くなってまいりました。
暑さで体調を崩されたりはしておりませんか?
 
 
(Ⅰ)
 
今週末の最首塾定例会について改めてご連絡申し上げます。
 
今週末は最首悟さんの南相馬市報告と、奥村さんの東松島ボランティア報告となります。お二人とも写真を当日は流されながらお話しされる予定です。
 
最首さんの南相馬市訪問には丹波も同行いたしました。
 
工房「杢」の牛嶋保夫さんの企画で、他にも作家の高史明さん、国学院大学教員の楠原彰さんなどもご一緒でした。
 
7月6日(水)正午ごろに福島駅に着き、朝日新聞社南相馬支局長・川崎剛さんの案内で沿岸部の津波に流された地帯、20km警戒区域の検問所、避難所等々を回りました。
 
翌7月7日(木)には海岸線沿いを相馬市磯部まで北上し、帰路につきました。
この二日間の様子については最首さんがtwitterで簡単にメモしてます。
 
 
(Ⅱ)
 
また以前のメールで、シンポジウム「学問にとって未来とは何か」を企画していると申しました。
 
こちら2011年9月17日(土)を予定しております。
 
開始終了時間および教室は未定です。
 
現時点で登壇予定の方々は以下の通りです。
 
飯泉佑介さん(哲学)
川本隆史さん(倫理)
鬼頭秀一さん(環境倫理学科学技術社会論
最首悟さん(問学)
長谷川宏さん(哲学)
星埜守之さん(文学)
丹波博紀(思想史)
 
今週中にはもう少し細かい点を詰めたいと考えております。
こちらにつきましては改めてご連絡申し上げます。
 
それではどうか良い一週間をお過ごしください。
 
丹波博紀
 
 
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最首塾2011年7月定例会 
 最首悟さんのお話「現地・当事者―触れるという実感」 
 プラス 奥村さん東松島ボランティア報告
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7月は最首悟さんのお話になります。
 
最首さんは7月初めに南相馬市を訪ねられるのですが、これについてのお話となります。
 
また、当日は先日東松島でボランティアをされた奥村さんにも現地報告などをしていただく予定です。
 
 
日にち:2011年7月16日(土)
 
時間:13時半開場、14時~17時
 
話者:最首悟さん/奥村さん
 
題目:「現地・当事者―触れるという実感」
 
場所:文京区民センター2-C
 
会費:社会人1000円、学生・その他事情に応じて500円