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<情況出版・時局講演会>
講演会:「3・11事件、新たな世界を考える――自然科学・科学技術をどう見るのか」
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【以下、転送歓迎です】
日時:7月31日(日)午後2時~5時
場所:スペース・たんぽぽ(日大法学部本館裏手)
講演会:「3・11事件、新たな世界を考える――自然科学・科学技術をどう見るのか」
テーマ:
「日常が依拠する不動と不動のイデー」
内容:
「デカルトは日常的には心身の区別はいらないと言い、ベルクソンは日常に不動は不可欠だが、学問は不動に立てば恣意的になると言った。結節点はやはり点の不動の位置づけ(デカルト座標)であり、それにより可能になった巨大科学技術はいのちの流動の一大障壁となった」。