最首塾３月定例会：「国が消滅して後に残るものードイツ統一後の「東独」」（米沢薫さんをお招きして）

みなさん

深夜に失礼いたします。

最首塾世話人の丹波博紀です。

毎月連絡が遅れがちですが、今月の最首塾のご案内です。

今月は以前から予告があるように、ゲストとして米沢薫さんをお招きして「ベルリンの壁」崩壊前後の東独の様子について、お話しいただきます。

タイトルは「国が消滅して後に残るものードイツ統一後の「東独」」です。

場所は「アカデミー向丘・和室」（東大農学部裏）となります。

時間などはいつもどおりです。

なお、　　さんより以下の２つの映画をオススメとして紹介していただきました。

「どちらもドイツでも評価の高かったドイツ映画です。どちらも東ベルリンの中心（実際に私が暮らしていたところ）が舞台です」

とのことです。

２つとも比較的流通してる映画だと思うので、お近くのレンタルビデオ屋さんでお探しください。

◎「善き人のためのソナタ」(２００６年)……

　　シュタージ(国家安全保安局。いわゆる秘密警察)の映画。
◎「グッバイレーニン」(２００３年)……

　　コメデイー。壁の崩壊の後、東ベルリンがどのように変わって行ったかそのプロセスを描いている。

それでは多くの方のご参集をお待ちしております！

まだまだ寒い日が続きますが、くれぐれも風邪などにお気を付けください。

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最首塾３月定例会：
米沢薫さんをお招きして「国が消滅して後に残るものードイツ統一後の「東独」」

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◎スピーカー：米沢薫さん

◎テーマ：国が消滅して後に残るものードイツ統一後の「東独」

＊おすすめ映画：「善き人のためのソナタ」「グッバイレーニン」

◎日時：２０１４年３月１５日(土)
　　　　１３：３０開場、１４：００～

◎会場：アカデミー向丘・和室

◎参加費：１，０００円、学生その他５００円

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