みなさん、
先週土曜日の講演会「水俣病事件」には本当に多くの方にお越しいただきました。
あまりゆっくりお話しできませんでしたこと、どうかお許しください。
当日は約１１１名の参加がありました。
６０名定員の部屋で、８０部の資料を用意しておきましたが、まったく足りませんでした。
立ち見・床すわりをお願いしたみなさん、どうかお許しください。
「資料編」を受け取れなかった方用に、「資料編」を後日、最首塾ＨＰにアッ プするとアナウンスしました。
最首塾ＨＰのあたまにリンクをつけておきました。
どうかダウンロードをお願いいたします。
当日の様子はというと、もちろん（！）不手際も多々ありました。
《水俣の集いで。若者どうしのやりとり。なんで水俣に行く。楽しいから。目的あるでしょ。ない（あると言ったら言い過ぎ。支援などとてもとても。勉強と言ったら何をということになる、か）。それじゃやばいでしょ。「目的もないけど希望は胸に」中也を思う。希望、楽しみ・エネルギー・息吹はどこから。》
というわけで今週末は最首塾です！
以下再掲いたします。
上の最首さんのツイッターの続きみたいな話にならざるをえないよなぁと考えております。
丹波博紀
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最首塾２０１６年７月の定例会
２０１６・７・１６（土）
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◎演題：〈水俣病〉に関わるということ
◎スピーカー／各テーマ：
・白木喜一郎さん（ひとり芝居「天の魚」同行人）
／ 「終われない水俣病」
・最首悟さん
／ 「不治の病いを抱える人と生きる」
・丹波
◎日時：２０１６年７月１６日（土）
１３：３０開場、１４：００～１７：００
◎資料代：１０００円、学生その他５００円
