みなさま
先日の花見は18名の方が参加されました。
まだ桜も散りきっておらず、よかったですね。
さて、4月の最首塾定例会のおしらせです。
4月は第3土曜日4/21におこないます。
今回はひさしぶりにゲスト講師をお呼びします。
野中浩一さん(和光大学)から、
「二者性と大学教育~ある傍感教員が見たノンエリート大学の可能性~」
をテーマにお話しいただきます。
「二者性」は最首悟さんが近年練られているものですが、最首塾で一貫して扱ってきたものだとも言えます。
最首塾はもともと「一般学」講座として、学問や教育を問う(=問学)場として始まったものですが、そのまんなかにありつづけたのがいわば「二者性」だと思います。
こうした「二者性」は、現在の「大学教育」(とくに野中さんの言う“ノンエリート大学”における教育)の場とどうクロスするのでしょうか。
(言わずもがなですが、最首さんは70歳までの4年間、和光大学におりました)。
その意味で、最首塾の大本命のテーマだと思います。
ひさしぶりの学問論です!
ぜひぜひご参集ください。
場所などは以下のとおりです。
どうぞご確認ください。
丹波博紀
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最首塾2018年4月定例会
野中浩一さんをお招きして:
「二者性と大学教育~ある傍感教員が見たノンエリート大学の可能性~」
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◎スピーカー:野中浩一さん(和光大学)
◎演題:二者性と大学教育~ある傍感教員が見たノンエリート大学の可能性~
◎日時:2018年4月21日(土)13:30開場、14:00~17:00
◎場所:文京区・区民会議室 5F会議室B
※区役所の入っている大きな建物の方です。
◎資料代:1000円、学生その他500円