みなさま
深夜たびたび申し訳ございません。
恒例の「チッソと国の水俣病責任を問うシンポジウム」(第26回)がひと月後に迫っております。
今回のテーマは「写真で見守り、伝え続けるMINAMATA」です。
桑原史成さんの水俣についての新しい写真集が今月刊行されますので、そちらがメインの1つになりますが、
第2部の小野澤麻里さんの行政不服審査請求のたたかいについても重要なのではないでしょうか(詳細は添付チラシ参照)。
いつも最首塾も協力に加えていただいております。
下記&添付チラシご確認のうえ、ぜひ足をお運びください!
丹波博紀
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チッソと国の水俣病責任を問うシンポジウム No26
写真で見守り、伝え続けるMINAMATA
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2022年11月26日(土)
12時30分 会場 13時~17時
YMCAアジア青少年センター9F 国際ホール 参加費1000円(学生半額)
千代田区猿楽町2-5-5 03-3233-0611 (JR水道橋・徒歩5分 JR御茶ノ水・徒歩7分)
プログラム
<第1部> 写真の可能性 未来世代への伝承にむけて
■写真集「いのちの物語 水俣」紹介 実行委員会
■お話 (画像投影含む) 桑原 史成 (フォトジャーナリスト)
■お話 アイリーン美緒子スミス(フォトジャーナリスト)
<第2部> 水俣病の現在とその課題
■胎児性小児性患者家族支援者の会の近況 松永 幸一郎(患者会代表)加藤 タケ子(事務局)ほか
■私の水俣病 小中澤麻里(東京在住・未認定患者/➡裏面に紹介記事)
(紹介)小中澤さんの行政不服審査請求 鈴村 多賀志(溝口訴訟弁護団東京事務局)
■新潟水俣病・認定義務付け第二次行政訴訟について 萩野 直路(新潟水俣病訴訟を支える会)
■被害者互助会の闘い 認定義務付け訴訟・福岡高裁控訴審にむけて
水銀規制条約と水俣の現状 谷 洋一(被害者互助会事務局)ほか
*第2部 報告の一部は、オンラインによる場合があります。報告テーマには仮題も含みます。
*コロナウイルス感染警戒のため、広い会場で、換気と休憩を行ないながら開催します。
*オンライン公開は行ないませんが、季刊「水俣支援」新年号等で後日搭載のユーチューブ画像をお知らせします。
主催 チッソと国の水俣病責任を問うシンポジウム実行委員会
東京・水俣病を告発する会 協力 最首塾
東京都千代田区神田淡路町1-21-7 静和ビル1AA
TEL/FAX 03- 3312-1398
y-kbt@nifty.com
