最首塾のおしらせ

最首塾関連の最新情報のお知らせをします。最首塾は最首悟さんを囲んで原則月一度開かれる勉強会です。

12月最首塾定例会【中止】のお知らせ

みなさん


おはようございます。
先日12月の定例会について12/17(土)実施とお伝えしました。
ですが、事情があり、急きょ【中止】することになりました。
ご予定くださった方、たいへんもうしわけありません。

なお、次回の最首塾定例会は
 ・キャロル・ギリガン『もうひとつの声で』(風行社2022年)合評会
 ・2023年1月21日(土)14:00~
 ・対面+Zoom
となります。

より詳しくは日を改めてご連絡しますが、以下ご確認ください!
急に寒くなってまいりましたが、どうかご無理なさらずお過ごしください!

丹波博紀

~~最首塾2023年1月定例会~~
◆名称:キャロル・ギリガン『もうひとつの声で』
    (風行社2022年)合評会in最首塾

◆日時:2023年1月21日(土)14:00~17:00

◆方式:対面+オンライン(Zoom、※)の併用

※参加を希望される方は、2023年1月19日(木)までに下記フォームにてその旨ご連絡ください。前日1月20日(金)中に、お知らせいただいたメールアドレス宛にZoomのミーティング情報をお届けいたします。

キャロル・ギリガン『もうひとつの声で』合評会in最首塾 (google.com)

最首塾Online第27回:「大衆の原像を折に触れ浮上させる」をめぐってUP

みなさま

 

昨日の最首塾定例会には、さまざまな場所からご参集くださり、たいへんな盛況ぶりでした!

さて、定例会のダイジェスト、さっそくYoutubeにアップいたしました。

どうぞご覧ください!

 

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最首悟さん第27回インタビュー:

大衆の原像を折に触れ浮上させる

https://youtu.be/O_oREcvgd3g

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なお、12月の最首塾定例会は第3土曜日の12/17(土)におこないます。

1月に川本隆史さんをゲストにお招きし、最首塾初の対面+オンライン(Zoom)での開催をします。

テーマはキャロル・ギリガン新訳『もうひとつの声で』になります。

 

12月はその予習をしようと最首さんから提案がありました。

12月は対面のみですが、ご都合よろしければぜひご参集ください!

(少しずつオンラインの幅を広げ、対面参加できない方も参加できるようにしたいと考えております)。

 

丹波博紀

最首塾2023年1月定例会:キャロル・ギリガン『もうひとつの声で』(風行社2022年)合評会(対面+Zoom開催)

みなさま


深夜の連投、どうかお許しください。
先日、キャロル・ギリガン『もうひとつの声で──心理学の理論とケアの倫理』の新訳刊行についてお知らせしました。
訳者のお一人は、長らく最首塾に関わってくださっている川本隆史さんです。
http://fuko.co.jp/catalog_2020/books_data/fuko_books_038.html

先月の最首塾定例会で、最首悟さんより川本さんをお招きし、本書についてぜひお話しをうかがいたいという提案がありました。
その後、調整を進め、来年1/21(土)の定例会にて本書の合評会をおこなうことにいたしました。
このように最首塾で合評会をおこなうのは、同じく川本さんの編著『ケアの社会倫理学』(有斐閣・2005年)の合評会を2006年2月に東大本郷でおこなって以来のことです(第47回)。

実施方法は対面+オンライン(Zoom)のハイフレックス式といたします。
いつもの定例会同様に対面でお集まりいただける方は、どうぞ会場(むくどりの家予定)までお越しください。
それ以外の方も今回はZoomでつなぎますので、ぜひ議論への参加&リアル最首さんをご覧ください。
詳細は日が近づいてきましたらまたお知らせしますが、とりいそぎ日程をお知らせする意味を込めてご連絡する次第です。

丹波博紀


~~最首塾2023年1月定例会~~

◆名称:キャロル・ギリガン『もうひとつの声で』(風行社2022年)合評会in最首塾

◆日時:2023年1月21日(土)14:00~17:00

◆方式:対面+オンライン(Zoom、※)の併用

※参加を希望される方は、2023年1月19日(木)までに下記フォームにてその旨ご連絡ください。前日1月20日(金)中に、お知らせいただいたメールアドレス宛にZoomのミーティング情報をお届けいたします。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScCbhWk0h5TFfrLOyfIRiutaRTiDep31_3JshkE5GKjglmA1w/viewform?usp=pp_url

最首塾11月定例会:最首悟さんのお話し「大衆の原像を折に触れ浮上させる」

みなさま

 

日曜深夜に失礼いたします。

最首塾世話人丹波博紀です。

 

11月の定例会についてお知らせです。

今月は11/19(土)14:00~におこないます。

 

最首さんのお話しで、テーマは「大衆の原像を折に触れ浮上させる」となります。

この間の最首さんのtwitterがこれに関連しますので、どうぞご確認ください!

https://twitter.com/ssaishu

 

今月はまたコロナが拡大する予想です。

皆さん、くれぐれもご無理せず、用心してお過ごしください。

お目にかかれますこと、楽しみにしております!

 

丹波博紀

 

☆★以下ご覧ください★☆

◆最首塾定例会 通算200回記念特設ページ

http://saishjuku.daynight.jp/wp/

◆(アーカイブ最首悟さんからの手紙 序列をこえた社会に向けて

http://saishjuku.daynight.jp/wp/index.php/letters/

 

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最首塾2022年11月定例会

最首悟さんのお話:大衆の原像を折に触れ浮上させる

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■スピーカー:最首悟さん

 

■テーマ:大衆の原像を折に触れ浮上させる

 

■日時:2022年11月19日(土)13:30開場、14:00~17:00

 

■場所:むくどりの家(相鉄線・鶴ヶ峰最寄)

〒241-0005 横浜市旭区白根2-25-39

http://kiginokai.wp.xdomain.jp/

※ むくどりの家の正面ではなく、裏から入ります。

アーチのかかった場所がありますので(小さな物販場所みたいなものが目印)、そこから入ってください。

ふつうの住宅になりますが、最首さんがいらっしゃいます。

 

■資料代:原則なし

※ 新型コロナ対策を講じてご参集ください

最首悟さん東大退官パロディ最終講義(19940326、音声のみ)のYoutubeアップについて

みなさん

最首塾世話人丹波です。
このたび最首さんの東大退官時の講演記録(パロディ最終講義、19940326)をYoutubeにアップしました。
とは言え、動画には多くの人の顔が映り込んでおり、そのままでは公開できないと判断しました。
そこで最首さんの講演の音声のみとなっております。
それでも当時の様子を確認していただけます。
よろしければご視聴ください!

最首悟先生 退官記念公演」
1994年3月26日14:30~16:00、東京大学教養学部13号館1313教室
https://youtu.be/Q-ecEHN3bgo

丹波博紀

(お知らせ)チッソと国の水俣病責任を問うシンポジウム_No26 写真で見守り、伝え続けるMINAMATA

みなさま

 

深夜たびたび申し訳ございません。

恒例の「チッソと国の水俣病責任を問うシンポジウム」(第26回)がひと月後に迫っております。

 

今回のテーマは「写真で見守り、伝え続けるMINAMATA」です。

桑原史成さんの水俣についての新しい写真集が今月刊行されますので、そちらがメインの1つになりますが、

第2部の小野澤麻里さんの行政不服審査請求のたたかいについても重要なのではないでしょうか(詳細は添付チラシ参照)。

 

いつも最首塾も協力に加えていただいております。

下記&添付チラシご確認のうえ、ぜひ足をお運びください!

 

丹波博紀

 

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チッソと国の水俣病責任を問うシンポジウム No26

写真で見守り、伝え続けるMINAMATA

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2022年11月26日(土)

12時30分 会場 13時~17時



YMCAアジア青少年センター9F 国際ホール 参加費1000円(学生半額)

千代田区猿楽町2-5-5 03-3233-0611 (JR水道橋・徒歩5分 JR御茶ノ水徒歩7分

プログラム

<第1部> 写真の可能性 未来世代への伝承にむけて

■写真集「いのちの物語 水俣」紹介 実行委員会

■お話 (画像投影含む) 桑原 史成 (フォトジャーナリスト)

■お話 アイリーン美緒子スミス(フォトジャーナリスト)

 

<第2部> 水俣病の現在とその課題

■胎児性小児性患者家族支援者の会の近況 松永 幸一郎(患者会代表)加藤 タケ子(事務局)ほか

■私の水俣病 小中澤麻里(東京在住・未認定患者/➡裏面に紹介記事)

  (紹介)小中澤さんの行政不服審査請求 鈴村 多賀志(溝口訴訟弁護団東京事務局)

新潟水俣病・認定義務付け第二次行政訴訟について 萩野 直路(新潟水俣病訴訟を支える会)

■被害者互助会の闘い 認定義務付け訴訟・福岡高裁控訴審にむけて

  水銀規制条約と水俣の現状 谷 洋一(被害者互助会事務局)ほか

 

*第2部 報告の一部は、オンラインによる場合があります。報告テーマには仮題も含みます。

コロナウイルス感染警戒のため、広い会場で、換気と休憩を行ないながら開催します。

*オンライン公開は行ないませんが、季刊「水俣支援」新年号等で後日搭載のユーチューブ画像をお知らせします。

 

主催 チッソと国の水俣病責任を問うシンポジウム実行委員会

東京・水俣病を告発する会 協力 最首塾

東京都千代田区神田淡路町1-21-7 静和ビル1AA

TEL/FAX 03- 3312-1398

y-kbt@nifty.com

最首塾Online第26回:「暗黙・自明の主語」をめぐってUP

みなさん

 

最首塾世話人丹波です。

ようやく秋らしい気候になってまいりました。

 

さて、先週土曜日の最首塾定例会のあと、恒例の(!)Youtube用動画を撮りました。

最首さん「遅ればせながら水木しげるのファンになった」(大意)がステキです。

下記からご覧いただけます。

ぜひご視聴ください!

 

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最首悟さん第25回インタビュー「水木しげる100年」

2022年9月24日(土)撮影

https://youtu.be/JBwMOLB3WHI

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なお、10月の最首塾は10月15日(第3週土曜日)となります。

最首悟さんのお話しをとなります。

ご都合つく方、ぜひご参集ください!

 

丹波博紀