みなさん
最首塾世話人の丹波です。
表題についてですが、3/27(水)東京大学駒場キャンパスにて、星埜守之さんの最終講義、
「仮面(masque)をめぐって――シュルレアリスム、アラスカ、水俣(仮題)」
があります。
最首塾には星埜さんと付き合いのある方が少なくないので、こちらに情報を流させていただきます。
どうか拡散ご協力ください。
星埜さんのご専門は仏文学・仏語圏文学ですが、
学生時代の80年代、俳優で水俣に移住された砂田明さんによる一人芝居「天の魚」(※)巡業に同行され、
以来、写真家の宮本成美さん(最首塾元世話人)などとも付き合ってこられました。
宮本さんの水俣写真集『まだ名付けられていないものへまたは、すでに忘れられた名前のために』(現代書館2010年)にも文章を寄せられております。
(※)石牟礼道子『苦海浄土』原作の仮面劇。砂田さんが亡くなってのち、2006年、川島宏知さんによって復活された(下記)。
【星埜守之さんについて】
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/people/people002197.html
「駒場をあとに」『教養学部報第650号』
https://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/about/booklet-gazette/bulletin/650/open/650-3-01.html
最首塾がらみですと、2000年代前半に定例会の講師を務められ、「クレオール」をテーマに話されました。
また直近ですと、『苦海浄土』刊行40年目の2009年、
川島宏知さんによる一人芝居「天の魚」東大駒場公演の企画・運営代表を、最首悟さんと一緒に務められました。
【一人芝居「天の魚」2009年東大駒場公演HP】
https://saishjuku.daynight.jp/tennoio_2009/tennoio.html
そうした星埜さんの最終講義ですが、仮題として
「仮面(masque)をめぐって――シュルレアリスム、アラスカ、水俣(仮題)」
が挙げられております。
「仮面(masque)」「水俣」という言葉に、一人芝居「天の魚」の語り手である江津野老の姿を思い浮かべないわけにはいきません。
以上、星埜さんと関わりのあるみなさんに告知すると共に、
仏文学・仏語圏文学、そして石牟礼道子文学に関心のある皆さんをお誘いしたく思います。
最終講義は会場の都合、事前登録制となっています。
懇親会参加についてなど、登録先のGoogle Formsでできます。
以下をご確認のうえ、多くの方のご参加を呼びかけたく存じます
丹波博紀
(一人芝居「天の魚」2009年東大駒場公演・世話人の一人)
記
【星埜守之先生最終講義・懇親会の案内】
★参加を希望される方は以下申し込みフォームよりご登録ください。
[最終講義]
・日時:2024年3月27日(水)16:00~18:00
・場所:東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム1
・表題:仮面(masque)をめぐって――シュルレアリスム、アラスカ、水俣(仮題)
[懇親会]
・日時:2024年3月27日(水)18:30~20:30
・場所:東京大学駒場Iキャンパス内ファカルティハウス1Fセミナー室
https://tomonokai.c.u-tokyo.ac.jp/location.html
・参加費:6000円(学生・非常勤 3000円)
最終講義は収容人数の都合で締め切らせていただく場合がございます。
懇親会申し込み締め切り:2024年3月17日(日)
問い合わせ:言語情報科学専攻 郷原佳以(gohara@boz.c.u-tokyo.ac.jp)
「人間の安全保障プログラム」事務局(hsp-hq@g.ecc.u-tokyo.ac.jp)
★申し込みフォーム:
https://forms.gle/CF3NoMPAjLW7BoQg9
最首塾世話人の丹波です。
表題についてですが、3/27(水)東京大学駒場キャンパスにて、星埜守之さんの最終講義、
「仮面(masque)をめぐって――シュルレアリスム、アラスカ、水俣(仮題)」
があります。
最首塾には星埜さんと付き合いのある方が少なくないので、こちらに情報を流させていただきます。
どうか拡散ご協力ください。
星埜さんのご専門は仏文学・仏語圏文学ですが、
学生時代の80年代、俳優で水俣に移住された砂田明さんによる一人芝居「天の魚」(※)巡業に同行され、
以来、写真家の宮本成美さん(最首塾元世話人)などとも付き合ってこられました。
宮本さんの水俣写真集『まだ名付けられていないものへまたは、すでに忘れられた名前のために』(現代書館2010年)にも文章を寄せられております。
(※)石牟礼道子『苦海浄土』原作の仮面劇。砂田さんが亡くなってのち、2006年、川島宏知さんによって復活された(下記)。
【星埜守之さんについて】
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/people/people002197.html
「駒場をあとに」『教養学部報第650号』
https://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/about/booklet-gazette/bulletin/650/open/650-3-01.html
最首塾がらみですと、2000年代前半に定例会の講師を務められ、「クレオール」をテーマに話されました。
また直近ですと、『苦海浄土』刊行40年目の2009年、
川島宏知さんによる一人芝居「天の魚」東大駒場公演の企画・運営代表を、最首悟さんと一緒に務められました。
【一人芝居「天の魚」2009年東大駒場公演HP】
https://saishjuku.daynight.jp/tennoio_2009/tennoio.html
そうした星埜さんの最終講義ですが、仮題として
「仮面(masque)をめぐって――シュルレアリスム、アラスカ、水俣(仮題)」
が挙げられております。
「仮面(masque)」「水俣」という言葉に、一人芝居「天の魚」の語り手である江津野老の姿を思い浮かべないわけにはいきません。
以上、星埜さんと関わりのあるみなさんに告知すると共に、
仏文学・仏語圏文学、そして石牟礼道子文学に関心のある皆さんをお誘いしたく思います。
最終講義は会場の都合、事前登録制となっています。
懇親会参加についてなど、登録先のGoogle Formsでできます。
以下をご確認のうえ、多くの方のご参加を呼びかけたく存じます
丹波博紀
(一人芝居「天の魚」2009年東大駒場公演・世話人の一人)
記
【星埜守之先生最終講義・懇親会の案内】
★参加を希望される方は以下申し込みフォームよりご登録ください。
[最終講義]
・日時:2024年3月27日(水)16:00~18:00
・場所:東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム1
・表題:仮面(masque)をめぐって――シュルレアリスム、アラスカ、水俣(仮題)
[懇親会]
・日時:2024年3月27日(水)18:30~20:30
・場所:東京大学駒場Iキャンパス内ファカルティハウス1Fセミナー室
https://tomonokai.c.u-tokyo.ac.jp/location.html
・参加費:6000円(学生・非常勤 3000円)
最終講義は収容人数の都合で締め切らせていただく場合がございます。
懇親会申し込み締め切り:2024年3月17日(日)
問い合わせ:言語情報科学専攻 郷原佳以(gohara@boz.c.u-tokyo.ac.jp)
「人間の安全保障プログラム」事務局(hsp-hq@g.ecc.u-tokyo.ac.jp)
★申し込みフォーム:
https://forms.gle/CF3NoMPAjLW7BoQg9