みなさん
深夜にご連絡する失礼、どうぞお許しください。
残暑厳しいですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
すでにお知らせしておりますとおり(下掲)、9月の最首塾では7月につづき、「最首悟」論となります。
話題提供は丹波の方からさせていただきます。
最首さんは相模原事件について2018年のNHK番組「“ともに、生きる”~障害者殺傷事件 2年の記録~」で、
「植松被告のような考え方、見方は実は(社会で)多数派かもしれない。それは違うということは指摘しなきゃいけない」
と話していました。
では、それをどう指摘するのか、最首さんの場合はどのように指摘してきたのか、ということを探ります。
その際、滝沢克己さんのいう「(人も動物も石ころも、物は)全く平等の位(にある)」ということに、最首さんがどう応答してきたのかということを踏まえます。
コロナもまだまだではありますが、ご都合よろしければ、ご参集ください!
丹波博紀
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最首塾2023年9月定例会
丹波からの話題提供「〈平等〉について:滝沢克己と最首悟(仮)」
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◆話し手:丹波博紀
◆テーマ:〈平等〉について:滝沢克己と最首悟
◆日時:2023年9月16日(土)
14:00~17:00
◆場所:むくどりの家
◆資料代:予定なし