【シンポジウム】三人委員会片品哲学塾２０１１公開シンポジウム「ポスト３．１１の日本を哲学する」

みなさん

連夜失礼いたします。

シンポジウム「学問にとって未来とは何か」の宣伝を昨夜お願いしたところ、早くも幾人もの方が情報を回してくださいました。

どうも有り難うございます！！

そしてご面倒をおかけいたしますが、引き続きご助力くださいますこと、よろしくお願い申し上げます。

さて、この度は別件で一つインフォメーションを流させていただきます。

これまで鬼頭秀一さんたち三人委員会哲学塾ネットワークによる、「「片品村」の福島原発事故避難者受入支援のための義援金基金」へのご協力をお願いしてまいりました。最首塾からも多くの方に義援金を送っていただきました。

その経過については既にお伝えしている通り、

でご覧いただけます。

また片品村の活動が報告されている「むらんてぃあ通信」については、

でご覧いただきます。

そして、（ここからが本題ですが）、来たる２０１１年１１月６日（日）～８日（火）にかけて、この間の義援金基金＆むらんてぃあの活動の総括も兼ねて、片品村で三人委員会の公開シンポジウム「ポスト３．１１の日本を哲学する」が開催されることになりました。

鬼頭さんからこちらのシンポジウムの詳細および参加要項等をいただきましたので、以下のリンク先（最首塾on the web 別室）にアップロードしておきました。

お取りになり、是非ともご覧ください。

（＊申込書はPDF形式、WORDファイル形式の二つがありますが、どちらを利用されても大丈夫かと思います）。

また鬼頭さんからいただいたメッセージも下に貼り付けさせていただきます。

「三人委員会片品哲学塾2011を11月6日～8日で開催します。

今回は、みなさんに協力していただいた、「片品村の福島原発事故
避難者受入支援のための義援金基金創設」「片品むらんてぃあ」の
活動の総括も兼ねており、一日目の公開シンポジウムでは、そのことの
全体を振り返り、未来を展望したいと思います」。

以上、どうかよろしくお願い申し上げます。

それでは明日はいよいよ台風が関東地方に近づいてくるのかもしれませんが、くれぐれもご無理をなさらずにお過ごしください。

最首塾のおしらせ